MOTOR SPORTS SUPPORTING ACTIVITY
ノイインテレッセが応援するアンバサダーの皆様です。
コラボモデルやブランドイメージを育ててくれています。
Racing Driver
坂本祐也選手
1978年生まれ レーシングドライバー
19歳の秋、イギリスで行われた世界大会「ジムラッセルワールドスカラシップ」では、慣れない環境の中、他を寄せ付けない速さで世界チャンピオンを獲得する。1998年には、イギリス・フォーミュラ・ヴォクソールジュニアにフル参戦を果たした。2006年、全日本スポーツカー耐久選手権LMP2クラスでシリーズチャンピオンを獲得し、翌2007年からは国内最高峰のスーパーGTに参戦。初年度から3位表彰台を獲得し、2009年にはランボルギーニ・ガヤルドにとって、初のポールポジションをもたらした。2015年は、SUPER GTで長年ポルシェを走らせる名門チームPorsche Team KTR Excellence Motorsportから参戦を果たした。
松田秀士選手
1954年生まれ レーシングドライバー
1996年の米国最大の自動車レースINDY500で、当時の日本人最高記録である8位という好成績を残す。また4レース中3回完走、1年に1度の予選を必ず通過し、毎年好成績をおさめることが米国でも話題となった。全日本GT選手権(現SUPER GT)など日本最高峰のレースには、1994年から参戦し続けている。特に、1995年にはポルシェを駆りただ一人1年間に2勝。その後も、ポルシェでの優勝が多く、ポルシェ使いとも呼ばれた。また、モータージャーナリストとして各誌に執筆する他、CS放送やケーブルTVのコメンテーターも努める。
Neu Interesse Special Cross Talk
松田秀士×諸井猛 クラシックカーに魅せられた2人が語る、その普遍的魅力
横溝直輝選手
1980年生まれ レーシングドライバー
9歳からレーシングカートをスタートさせ、カートの最高峰クラスを経て、18歳でフォーミュラの世界へ。2001年にフォーミュラトヨタシリーズで年間最多勝記録でチャンピオンを獲得その後F3、フォーミュラニッポンで活躍。2005年からスーパーGTシリーズにも参戦を開始。GT500、GT300の両クラスで優勝経験があり、2012 年にはスーパーGTシリーズチャンピオンを獲得。2013年はアジアンルマンチャンピオン、2015年に初代 KLGPのチャンピオンを獲得。最近は海外レースにも積極的に参戦、GT World Challenge Asiaでは日本人初優勝。アジアで活躍する日本人のパイオニア的存在。
織戸学選手
1968年生まれ レーシングドライバー
千葉県出身。自動車雑誌「CARBOY」主催のドリフトコンテストの初代チャンピオンに輝き、1996年からスーパーGTの活動をスタート。GT500クラスに8年間乗り、2度の優勝を経験している。1997年には、GT300クラスにてシリーズチャンピオンを獲得。2004年ル・マン24時間レースGTクラスにおいて2位。2005年にはスーパー耐久STクラス1にてシリーズチャンピオン。2009年SUPER GT・GT300クラスにてシリーズチャンピオン。ニックネームはMAX織戸。勝つたびにレースや雑誌、ビデオと活動の幅を広げていき、文字通りレース界のスター的な存在。現在は活躍の場を日本国内だけでなく、世界へと広げている。
松井孝允選手
1987年生まれ レーシングドライバー
2006年 FJ1600 岡山シリーズでチャンピオンを獲得
19歳でトヨタの育成プログラムに抜擢されFCJ(フォーミュラチャレンジジャパン)に2年間参戦し一年目で表彰台獲得、二年目は3勝を挙げシリーズ4位となる。22歳で一旦レースを離れサラリーマンとして生活していたが2015年、再び白羽の矢がたちレースに復帰しスーパーGT、スーパー耐久、ニュルブルクリンク24時間と一気にトップカテゴリーに昇りつめ、その勢いのままに2016年にGT300でチャンピオンを獲得。2020年はマシンをポルシェに変更し今年の戦いが楽しみ。
平手晃平選手
1986年生まれ レーシングドライバー
99年全日本Jrカート選手権初代チャンピオン。2003年渡欧、フォーミュラルノー、ユーロF3、GP2等に参戦。2006年からF1のテストドライバーを兼任。2008年に帰国。TEAM IMPULよりフォーミュラ・ニッポンに参戦、SUPER GT GT300クラスはaprより参戦、両カテゴリーで優勝。2009年、GT500クラスにステップアップ。2011年SARDにてGT500クラス初優勝。2013年にはcerumoにてシリーズチャンピオン。2016年SARDにてSUPER GT500クラス、2度目のチャンピオン。2019年より日産へ移籍。移籍初年度のSUGO戦にて、GT-Rに初優勝をもたらした。2023年はGT500クラス、 リアライズコーポレーション ADVAN Z から参戦中。
野尻智紀選手
1989年生まれ レーシングドライバー。
5歳の時にレーシングカートを初めて走らせる。2006年には全日本カート選手権 FAクラスのチャンピオンに輝き、翌年にはイタリアンオープンマスターズ、ヨーロッパ選手権、世界選手権、ワールドカップに参戦し、世界を舞台に戦う。2008年にはSRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール)を首席で卒業。Formula 4/ Formula Challenge Japan /Formula 3と経験を積み、多くの入賞を獲得。2014年からは国内トップフォーミュラ、スーパーフォーミュラに参戦。同年SUPER GT GT300クラスにもTEAM無限からフルエントリー。次シーズンからは、GT500クラスへ移り、スーパーフォーミュラも継続。そして2021年2022年にはスーパーフォーミュラのシリーズチャンピオンを2年連続で達成。2024年もスーパーフォーミュラはTEAM MUGENから。SUPER GTはGT500クラス#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTから参戦中。
猪爪杏奈選手
1995年生まれ レーシングドライバー
元全日本ジムカーナチャンピオンの父の影響を受け、サーキットを走り始める。ロードスター・パーティレースやスーパー耐久レース、電気自動車レースなどで頭角を現す。2019年は日本自動車大学校よりJAF-F4選手権にシリーズ参戦。デビュー2戦目で2位表彰台を獲得。2021年スーパー耐久シリーズ、ロードスターを操りST-5シリーズ3位。2022年KYOJO CUP、LHG Racing YLT VITAで参戦 し2度の優勝を獲得しシリーズ2位。2023年TCR Japanシリーズ、羽衣6 DOME RACINGより参戦中。Rd.1・Rd.2開幕から4戦連続優勝と快進撃中。
下田紗弥加選手
千葉出身のレーシングドライバー、ドリフトドライバー
・群馬県安中観光大使・D'zロータリーアンバサダー
・サーキットハワイ アジアパシフィックアドバイザー
女性ドリフターとして世界トップクラスの実力をもち、親しみやすいキャラクターから幅広いファン層から支持されている。「下田紗弥加のくるくるTUBE」やホットバージョンなどネット上でも大活躍中。
・2018年~D1 LIGHTS参戦・2019年D1 ALL STAR SHOOT-OUT ショットガントーナメント 優勝・IDLC2019 ドリフトレディース世界大会@中国・北京 優勝
・2022年~D1 GRAND PRIX参戦
織戸茉彩選手
2000年生まれ レーシングドライバー
⾼校3年間はカナダに留学、その後美容に興味があり美容専門学校に行き国家資格、美容師免許を取得。19歳の頃からレーシングドライバーの⽗織⼾学の影響を受け⾞のイベントなどに⾏くようになり、マニュアル⾞に乗るようになる。
・2021年TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup参戦
・2022年 KYOJO CUP参戦予定
Rally Driver
篠塚建次郎選手
1948年生まれ ラリードライバー
ラリーは1967年、大学在学中からはじめ、1970年には三菱のファクトリードライバーとして参戦するようになる。国内においての速さは圧倒的で、1975年に海外ラリーデビューを果たす。1976年サファリラリーで日本人初の総合6位に入る。1986年パリ-ダカールラリーに俳優・夏木陽介氏と共に出場。1987年、総合3位、1988年総合2位の好成績を挙げた。同時にWRC(世界ラリー選手権)にも出場をきめ、1988年、アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)の初代チャンピオンを皮切りに1991年、1992年のWRCアイボリーコーストラリーで2年連続総合優勝を勝ち取った。1997年パリ-ダカールラリーで総合優勝を成し遂げ日本人初づくしの輝かしい戦績を残している。世界の舞台で戦うことのできる数少ない日本人ドライバー。
Racing Rider
高橋祐紀選手
1984年生まれ レーシングライダー
2000年に全日本ロードレース選手権GP125クラスにデビュー、第9戦SUGOで初優勝を果たした。翌2001年は8戦中4勝を挙げた。2004年、全日本ロードレース選手権 250ccクラス 年間チャンピオン。2006年、MotoGP(世界選手権)250ccクラスのフランスGP ・ ドイツGPで優勝。2010年、Moto2クラスのカタルーニャGPで優勝。2012年、鈴鹿8時間耐久ロードレースで準優勝(TOHO Racing/山口辰也・高橋裕紀・手島雄介)。2015年、アジアロードレース選手権SS600クラスと全日本ロードレース選手権J-GP2クラスでダブルチャンピオンを獲得。全日本は二連覇。2020年MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズに新設されたST1000クラスにおいて初ウイナーに!
Collaboration
ノイインテレッセ号
「ノイインテレッセ」x「頭文字D」のコラボ車両が、2015 GAZOO Racing 86/BRZ Raceに参戦。車名【モルフォ頭文字DサミーK186】のパッケージは、映画『新劇場版「頭文字」Dlegend2-闘走-』とのコラボラッピング。ドライバーは、スーパーGTやD1グランプリで活躍している「織戸学 選手」。
チーム体制は、車両提供はK-one Racing Team 。ラッピングデザインベースは『Neu interesse(ノイインテレッセ)』のブランドカラーでもある赤黒ツートン。同時にこのカラーリングはAE86も彷彿とさせる。